フリーランスWebデザイナーとして仕事をしていると、避けて通れないのが「クライアント対応」。特に、ちょっとクセ強めの相手に当たったときは…もう、グッタリ。納期やデザインの話より、心のダメージがじわじわ効いてきますよね。
「それ今言う?」「返信遅いのに、急に“今日中に”とか言わないで…」——わたしも昔、そういう相手に振り回されて、何度も深夜にPC前でため息をついたことがあります。
でも今では、ただ正面から向き合うだけじゃなくて、“少し力を抜く”コツも覚えました。
本記事では、メンタルをすり減らさずに、仕事を続けるための3つの対応法をお届けします。
- 面倒なクライアント対応に疲れているフリーランスWebデザイナー
- クライアントに振り回されずに働きたいと考えている方
- 案件ごとの線引きや損切りの判断に悩んでいる方
- メンタルを守りつつ長くフリーランスを続けたい方
相手を変えるより、自分のスタンスを変えよう!
他人の性格や人間性を変えるのって、ほぼ不可能なんじゃないかとわたしは考えます。これは、クライアントも然りです。
だからこそ、フリーランスが取るべきなのは、“相手を変える努力”ではなく“自分のスタンスを変えること”じゃないかなと。
相手に真正面から全力でぶつかる姿勢も否定はしないですが、ときには”線引き”や”損切り”も大事です。
では実際に、どんな風に立ち回ればいいのか?
しんどいクライアントの攻略法|フリーランスWebデザイナー必見の3つの対応術
困った時は、以下の3つの方法を試してみてください。
- 攻略ゲーム的に楽しむ
- 機械のように割り切る
- 損切りしてリソース確保
①攻略ゲーム的に楽しむ
クライアントの要望やクセをそのままストレスに感じてしまうと、心も体もどんどん消耗します。そんなときは発想を替えて、「ゲーム感覚で攻略する」と考えてみるといいです。
無理難題を投げてくる相手も、まるで難易度の高いボス戦を攻略するように楽しめば、ちょっとばかし気がラクになります。
また、「この要望にはこう返そう」「ここで条件交渉を入れよう」など、積極的に自分なりの攻略パターンをつくることにもつながるし、次に同じようなクライアントに出会ったときも、応用ができますよね。
フリーランスWebデザイナーは案件ごとに相手が変わることも多いはず。だからこそ、クライアント対応を“ゲームにおけるレベルアップの場”と捉えれば、ただのストレスが成長のチャンスに変わります。
この感覚って、実はめちゃくちゃ大事なんじゃないかとも思ってます。
②機械のように割り切る
どうしても合わないクライアントに感情をぶつけても、余計に疲れるだけ。そんなときは、あえて「機械モード」に切り替えて対応するのも有効です。
淡々とタスクをこなし、「報酬を得るためのミッション」と割り切れば、相手の人間性に振り回されずに済みますよね。
フリーランスWebデザイナーは、案件によって求められる対応が違うからこそ、柔軟性が大事だと考えます。もちろん、すべてを冷たく対応するということではなく、「この案件はミッションクリアを目的とする」と決めるだけで、心が軽くなることもあります。
こういった割り切りは、時にフリーランスが自分を守るための大事な戦略でもあるんです。
③損切りしてリソース確保
「もうどうやっても無理…」「このままじゃ時間もエネルギーも削られる…」そんなクライアントは、思い切って“損切り”するのも大事な選択肢の1つです。
ここで言う損切りとは、契約を途中で放棄したり音信不通になることではなく、自分の中で”対応に線引き”をすること、に近いです。
フリーランスWebデザイナーにとって、本当に大切なのは、限られた自分のリソースをどこに配分するか。消耗しっぱなしの案件に縛られるよりも、信頼できるクライアントや新しい仕事に注いだ方が、長期的にはプラスになるのは明白ですよね。
もちろん、クライアントとの関係を完全に断つのは難しいケースもありますが、「今回はここまで」「次は別案件に集中する」と線を引くだけでもだいぶ気持ちはラクになるはずです。
【まとめ】フリーランスは、もっとラクに働いていい
しんどいクライアントに振り回されるのは、フリーランスWebデザイナーのみならず、必ず経験するもの。
でも、「攻略を楽しむ」「機械のように割り切る」「損切りしてリソースを守る」──この3つのスタンスを持っておけば、必要以上に疲れることなく立ち回れるようになります。
どの方法を選んでも、大切なのは“自分の時間とメンタルを守ること”。たった一人のクライアントに消耗しすぎて、他の仕事や生活がボロボロ…なんてこと、避けたいですよね。
フリーランスには、働き方を選ぶ自由があります。だからこそ、自分を守るルールを持ちながら、もっとラクに、もっと長く続けられるスタイルを作っていきましょう!