フリーランスの仕事術

専門性特化だけじゃない!フリーランスWebデザイナーが柔軟な立ち回りで生き残る方法

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フリーランスWebデザイナーといえば、「自分の得意分野だけで勝負する」──そんな専門性特化型が王道、というイメージを持っている人も多いのでは?

確かに、強みを磨くことは長く活動を続けるうえで大きな武器になります。でも実際には、「その方向性は自分に合わなかった…」「スキルの壁にぶつかって行き詰まった…」という声も少なくありません。せっかく独立したのに、案件が続かずフェードアウトしてしまうケースも見てきました。

じつは、専門性を高めることだけが生き残りの道ではありません。もう一つの選択肢として、“柔軟に立ち回る力”を武器にする方法があります。今回は、その具体的な考え方と実践のコツをお伝えします。

こんな方におすすめの記事です
  • 専門性だけでなく柔軟な対応力で差をつけたいフリーランスWebデザイナー
  • 案件の幅を広げたいが、どこまで対応すべきか迷っている方
  • クライアントとの長期的な関係を築きたいと考えている方
  • 効率的に仕事を進めて収入と自由時間を両立したい方

“柔軟性”というフリーランスWebデザイナーの生存戦略

「何を作るか」より「クライアントにどう役立つか」を軸にした立ち回りも実は大事です。

たとえばLP制作なら、凝ったオリジナルデザインより記事型LPのほうが成果につながると判断したら、迷わずそちらを提案する。もちろん、デザイン以外のスキルも求められますが、「デザインのクオリティだけが全て」ではありません。

大事なのは、「この人なら任せられる」とクライアントに感じてもらえる柔軟な立ち回りをすることです。

専門性特化だけじゃない|クライアントに選ばれ続けるための3つの柔軟戦略

  1. “ゴールから逆算”する発想
  2. “幅広い対応力”が次につながる
  3. “こだわり”よりも”効率化”を優先

①”ゴールから逆算”する発想

Webデザイナーの仕事は、見た目のよさを追求することはもちろんですが、クライアントの目的を達成することが第一です。す。たとえば集客や売上アップがゴールなら、その成果を最短で出せる手段を提案する必要があります。

時間をかけたデザインが必ずしも正解というわけではなく、場合によっては記事型LPや既存テーマのカスタマイズが効果的なこともあります。

目的を最優先に動けば、結果が出やすくなり、クライアントからの信頼も自然と積み上がります。

②”幅広い対応力”が次につながる

Webデザイナーの仕事は、ただ高クオリティなデザインを作り続けることだけではありません。案件によっては、サーバー設定やテーマのカスタマイズ、簡単なコーディング、SNS連携など、デザイン以外の作業も発生します。

こうした幅広い対応ができる柔軟性って、フリーランスWebデザイナーにとって大きな武器なんですよ。クライアントに「この人に相談すれば何とかしてくれる」という安心感を持ってもらえれば、自然とリピートや追加依頼につながりますので。

たとえ自分の専門外であっても、最低限の知識を身につけておくことで提案の幅が広がり、クライアントとの長期的な関係構築にもつながります。

③”こだわり”よりも”効率化”を優先

少し極端に聞こえるかもしれませんが、フリーランスWebデザイナーが効率よく成果を出すには、“手段よりも目的優先”のほうがうまくいくこともあります。

「もっと凝ったデザインにしたい」「細部まで完璧に仕上げたい」というこだわりはもちろん大事。だけど、それが原因で納期にが遅れたり、成果が落ちたりしては本末転倒ですよね。たとえばWordPress案件でも、ゼロから作るより既存テーマをベースに必要な部分だけカスタマイズしたほうが、納期も早く成果も出やすいケースがあります。

目的に合った最適な方法を選べば、作業時間を短縮でき、クライアントにもメリット大です。浮いた時間は他案件や営業に回せるようになりますし、収入アップと自由時間の両立も実現しやすくなります。

【まとめ】専門性だけじゃない!柔軟に立ち回るという選択肢

フリーランスWebデザイナーが安定して活躍し続けるための道は、「専門性を突き詰める」だけではありません。

ポイントは、クライアントが本当に求めている成果にしっかり寄り添い、常に制作の目的を意識すること。状況に応じて柔軟に立ち回れれば、自然と対応できる仕事の幅が広がり、リピートや紹介のチャンスも増えていきます。

最終的に「この人に任せれば大丈夫」と思ってもらえる関係を築けるかどうかが、長く選ばれるフリーランスへの分かれ道ですね。

ABOUT ME
TOMORRO
フリーランスのWEBデザイナー/ディレクター歴15年。これまでに400件以上のWEBサイトやランディングページ制作などを手がけてきました。 「どう働くか」「どう続けるか」「こんな時どうすれば…」に向き合ってきた経験から、フリーランスならではの不安や仕事観について等身大の言葉で発信しています。