フリーランスの悩みや不安

スキルだけじゃ生き残れない?フリーランスが”見落としがちな力”とは?

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「Webデザイナーになるには、どんなスキルが必要なんだろう?」
「フリーランスとしてこの先も続けていくなら、何を伸ばせばいいのかな?」

これからWebデザイナーを目指す人はもちろん、すでに独立したてのフリーランスの方も、一度はこんな悩みを持ったことがあると思います。

デザイン力?コーディング?SNS活用?
もちろんすべて大事。でも、実はそれだけじゃ足りないんです。
では、フリーランスとして長く選ばれ続けるには、何が本当に必要なのか?

わたしの答えは「セルフプロデュース力」です。

こんな方におすすめの記事です
  • フリーランスWEBデザイナーとしてこれから独立を目指している方
  • スキルはあるのに「なかなか仕事が取れない…」と悩んでいる方
  • 自分の強みや価値をうまく言語化できていないと感じている方
  • SNSやポートフォリオの見せ方に自信がない・迷っている方

稼げるフリーランスはやっている!セルフプロデュースが必要な3つの理由

なぜ、セルフプロデュース力がそんなに大事なのか?

答えはシンプルで、どれだけスキルがあっても“知られなければ”仕事にはつながらないからです。

「他のWebデザイナーと何が違うのか?」をきちんとアウトプットすることが、フリーランスを長く続ける上でとても重要になります。

ここからは、セルフプロデュース力が必要な理由を深掘りしつつ、どうやってその力を身につけていけばいいのか、実践的な方法も紹介していきます。

今日からすぐに始められる小さな工夫もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  1. 仕事を取るには「営業」が必須!そのカギはセルフプロデュース力
  2. 「価格競争」からいち早く抜け出せる
  3. 「なんかこの人いいかも」で選ばれるのが現実

①仕事を取るには「営業」が必須!そのカギはセルフプロデュース力

身も蓋もない話ですが、フリーランス(に限らず)としてご飯を食べていくには、“営業”が欠かせません。

たとえLPデザインのスキルを身につけても、「待ってれば自然に案件がくる」なんてことはまずないです。だからこそ、「この人にお願いしたい!」と思ってもらうためには、自分の強みや価値をしっかり言語化して伝える必要があります。

「どんなLPが作れるのか?」「得意な業種は?」「コーディングや集客も対応できる?」──こうした情報を分かりやすく伝えるだけで、提案の通りやすさは段違い。

営業が必要ということは、同時に“セルフプロデュース力が武器になる”ということでもあるんです。

これからフリーランスで独立を目指すあなたへ伝えたいたった1つのやるべきことフリーランスとして独立を目指すなら、スキル習得よりも「営業力」がカギ!クライアント獲得や自分の適性を見極めるための実践的ヒントも徹底解説します。独立前にやるべき準備と行動ステップをぜひチェックしてください。...

②「価格競争」からいち早く抜け出せる

デザインスキルって、必ずしも「誰よりもうまくなること」がすべてではありません。
「他の人とちょっと違う」「自分だけのスキルの組み合わせがある」「世界観やテイストに一貫性がある」──これだけでもちゃんと差別化になります。

たとえば「LP制作できます」だけだと、どうしても価格競争に巻き込まれがち。でも「美容ジャンルに特化しています」「イラストも描けて、コーディングまで対応できます」「SNS配信も得意なのでぜひお任せ!」といったプラスアルファがあるだけで、競合は一気に減ります。

こうした“少しの違い”が、クライアントにとっての「この人にお願いしたい理由」には十分です。セルフプロデュース力があるだけで、価格ではなくあなたの武器で仕事ができるようになるわけですね。

③「なんかこの人いいかも」で選ばれるのが現実

これは、わたしがフリーランスで長くやってきて感じたことなんですが──

クライアントって「誰がいちばん上手いか」より、「なんかこの人感じがいいな」「この人に頼んだらスムーズに進みそう」で判断してることが多いような気がします。(もちろん、最低限のスキルは前提としてですが)

実際、わたしより腕のあるデザイナーさんはたくさんいるはずなのに、長くお付き合いくださっているクライアントさんは、今でもずっとわたしを選んでくれています。

だからこそ、差別化って“技術で勝つ“というより、“選ばれやすさ”で勝負する場面のほうが多いんじゃないかと思うんです。たとえば、プロフィールの伝え方、ポートフォリオの見せ方、やりとりのテンポや言葉づかい、納品までのスピード感──そういった“人柄や印象”に関わる部分って、意外と大きな決め手になるんじゃないかな。

セルフプロデュース力を高めるには?今すぐできる実践法

ここまで読んで「セルフプロデュースって難しそう…」と思ったかもしれませんが、芸能人のような派手なブランディングなんて不要です。

大切なのは、“自分のことをちゃんと伝える仕組み”をつくること。つまり、選ばれやすくなるための準備をしておく、というイメージです。

プロフィールの整え方、ポートフォリオの見せ方、ちょっとした言葉の選び方──こうした小さな工夫を積み重ねていくだけで、あなたの魅力はちゃんと届くようになります。

  1. 他のフリーランスを徹底的に観察してみる
  2. 自分をお客さん視点で見直すクセをつける
  3. 選ばれた理由を仕事のたびに聞いてみる

①:他のフリーランスを徹底的に観察してみる

セルフプロデュース力を高めたいなら、まずは「うまくいってる人を徹底的に観察する」のがおすすめですね。

SNSやポートフォリオサイトを見て、「なんでこの人は信頼されてるんだろう?」「プロフィールにどんな工夫がある?」など、視点を変えてじっくり分析してみましょう。

ただのフォロワーになるんじゃなくて、“分解して学ぶ”姿勢がポイントです。成功している人の見せ方には、必ず理由があります。それを盗んで、自分なりに真似してみることが、セルフプロデュース力の実践トレーニングになります。

②:自分をお客さん視点で見直すクセをつける

「セルフプロデュース力」って、結局は“他人の目”を意識できるかどうかなんですよね。

自分がどう見られてるか、どう伝わってるか。それを意識していないと、どれだけ頑張っても「伝わらない」まま。まずは、普段のやりとりやポートフォリオを「クライアント目線」で見返してみましょう。

「この人に頼んだら安心できそうか?」「なにが得意か、ひと目で分かる?」など、自分を客観的に見るクセが、セルフプロデュースの土台になります。

③:選ばれた理由を仕事のたびに聞いてみる

実は一番手っ取り早くセルフプロデュース力を高める方法、それは「なぜ自分に頼んだのか?」をクライアントに直接聞くこと。

この答えって、自分では気づけなかった強みや、意外な魅力が詰まってるんです。ある意味で“他己紹介”に近くて、むしろ他人が見てる自分のほうが、世間的には価値になることも多い。

実際、わたしも「名刺交換のときの印象がすごく良くて」と言われたことで、”クライアントとのコミュニケーション”をより意識するようにしました。その結果、ありがたいことに、次の仕事につながることもありました。

フィードバックって、最高のセルフプロデュース材料だと思います。

【まとめ】フリーランスとして選ばれ続けるには「セルフプロデュース力」が超重要

どんなにスキルがあっても、自分の強みや魅力が伝わらなければ、なかなか仕事にはつながりません。

でも安心してください。セルフプロデュースって、なにも特別な才能や派手な発信が必要なわけじゃないんです。

プロフィールの見せ方を工夫したり、やりとりをちょっと丁寧にしてみたり──そういった“小さな積み重ね”が、ちゃんとあなたの価値を伝えてくれます。

コツコツ続ければ、必ず「この人にお願いしたい」と思ってもらえる自分になれますよ😊

ABOUT ME
TOMORRO
フリーランスのWEBデザイナー/ディレクター歴15年。これまでに400件以上のWEBサイトやランディングページ制作などを手がけてきました。 「どう働くか」「どう続けるか」「こんな時どうすれば…」に向き合ってきた経験から、フリーランスならではの不安や仕事観について等身大の言葉で発信しています。