このブログでも何度か取り上げてきた「バーチャルオフィス」。自宅住所を公開したくないフリーランスにとって、いまや欠かせないサービスのひとつですよね。
その中でも特に注目されているのが、「GMOオフィスサポート」。都心一等地の住所を月額660円〜という手軽さで利用できる点が、多くのフリーランスから支持を集めています。
とはいえ、「安いけど本当に信頼できるの?」「他のバーチャルオフィスと何が違うの?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、GMOオフィスサポートの特徴・料金プラン・他社との違い・利用時の注意点を、フリーランス目線でわかりやすくまとめました。あなたの“住所の悩み”を安心に変えるために、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
- フリーランス・副業ワーカーとして活動中で、自宅住所の公開に不安がある方
- 開業届や請求書、名刺などで使う「信用できる住所」を探している方
- GMOオフィスサポートが気になっているけど、他社との違いがわからない方
- 低コストで安全に使えるバーチャルオフィスを検討している方
フリーランスが悩む「住所問題」|自宅住所の公開リスクとは?
フリーランスとして独立したとき、多くの人が最初に迷うのが”住所をどこにするか?”
開業届や請求書、契約書、名刺、ポートフォリオサイト──どれも住所の記載が必要になります。
でも、自宅住所をそのまま公開するって、正直こわいですよね…
- SNSやWEB上で誰でも見られる状態になる
- 家族の安全・プライバシーを守りづらい
- 郵便物や来客対応のトラブルが起きる可能性も
「自宅住所を使うのは抵抗あるけど、事務所を借りるのはコストが高い…」――そんなときに注目されているのが、バーチャルオフィスという仕組みです。
GMOオフィスサポートとは?|信頼できる都心住所を低コストで
GMOオフィスサポートは、GMOインターネットグループが運営するバーチャルオフィスサービスです。
東京都心や大阪・名古屋・福岡といった主要都市の一等地住所を、月額660円〜で利用できちゃいます。
主な特徴は次のとおり。
| サービス内容 | 概要 |
|---|---|
| 住所利用 | 名刺・HP・請求書に記載可能 |
| 法人登記 | 対応(プランによる) |
| 郵便転送 | 月1〜週1まで選択可能 |
| 初期費用 | なし(保証金不要) |
| 運営 | 東証プライム上場グループが運営 |
「バーチャルオフィス=怪しい?」と感じる人もいますが、GMOグループが母体という点で信頼性は高めじゃないかなと。
実際、法人口座開設サポート(GMOあおぞらネット銀行との提携)なども行っていて、起業初期の人でも安心してスタートできる環境が整っているんです。
GMOオフィスサポートの料金プランと使い方
料金プランはシンプルで、自分の働き方に合わせて選ぶことができます。
料金プラン
| プラン名 | 月額(税込) | 法人登記 | 郵便転送 |
|---|---|---|---|
| 住所貸しプラン | 660円 | × | × |
| 月1転送プラン | 1,650円 | ○ | ○ |
| 隔週転送プラン | 2,200円 | ○ | ○ |
| 週1転送プラン | 2,750円 | ○ | ○ |
最初は「月1転送プラン」で十分な人が多いです。郵便物が少ないフリーランスなら、無理なく維持できますし、住所利用・登記・郵便対応もすべてそろっています。
使い方
使い方もとてもシンプルで、難しい操作は一切ありません。
流れとしては、👇この4ステップです。
①公式サイトから申し込み → ②身分証をアップロード → ③簡単な審査 → ④住所利用スタート
オンライン上で完結するので、わざわざ郵送したり書類を印刷したりする必要もありません。パソコンでもスマホでも手続き可能で、早ければ最短1営業日で住所の利用が開始できます。
「申し込んだらすぐ使いたい」「週末のうちに開業準備を終わらせたい」という人にとって、このスピード感はかなり助かるポイントでしょう。
審査といっても、基本は本人確認と利用目的の確認程度なので、フリーランスや個人事業主でも問題なく通過できるケースがほとんどです。
GMOオフィスサポートを選ぶ3つのメリット
では、フリーランスがGMOオフィスサポートを選ぶメリットは何か?――以下3点にまとめました。
①コスパが圧倒的に高い
他社のバーチャルオフィスでは、初期費用や保証金が別途必要なケースが多く、結果として月3,000〜5,000円程度になることも少なくありません。
その点、GMOオフィスサポートは初期費用0円・月額660円〜と非常にリーズナブルです。「まずは試してみたい」「副業から始めたい」という段階でも無理なく導入できる価格帯じゃないかな。
低コストながら、登記・郵便転送といった基本機能はきちんと備わっていて、“安い=不便”ではないのが特徴。使ってみて合わなければプラン変更や解約もスムーズだから、スタート期のフリーランスには特におすすめですね!
②GMOグループ運営の安心感
GMOオフィスサポートを選ぶ大きな理由のひとつが、東証プライム上場のGMOインターネットグループが運営しているという安心感です。
会社登記や請求書などに使う住所は“信頼の入口”でもあるため、運営母体の信頼性はとても重要ですよね。銀行や士業、行政手続きなどでも印象が良く、「聞いたことのある会社が運営している」という点は心理的にもプラスになります。
また、GMOあおぞらネット銀行との連携など、グループ内でのサポート体制も整っているから、初めて法人登記する人でもスムーズにスタートできるというわけ。
③郵便転送が柔軟で、地方在住でも使える
GMOオフィスサポートは、郵便物の転送頻度を月1回・隔週・週1回から自由に選べます。
つまり、「郵便物は少ないから月1で十分」「取引先が多いから週1で確実に受け取りたい」みたいな、自分のペースに合わせた運用が可能になるということですね。
さらに、転送対応があるため地方在住でも問題なしです。東京・大阪・名古屋など主要都市の一等地住所をビジネスに活用できるのは、営業やブランディングの面でも大きなメリットです。
「地方にいながら都内住所を名刺やHPに載せられる」──それだけで信頼度がぐっと上がるのを感じる人も多いと思いますよ。
他社との違い|DMMバーチャルオフィスと比較してみた
こちらについては以下のページで詳しく紹介していますので、比較検討されている方はぜひチェックしてくださいね!
GMOオフィスサポートの注意点とデメリットも知っておこう!
- 会議室や作業スペースは利用不可
- 郵便物は転送対応のみ(即時受け取り不可)
- 主要都市中心のため、地方住所の選択肢は少ない
こうした点は、契約前にしっかり把握しておくべきポイントです。実際、「取引先との打ち合わせスペースを使いたかった」「直接受け取る荷物が多かった」という人には少し物足りなさを感じるかもしれません。
ただし、GMOオフィスサポートのサービスは、あくまで“住所利用・登記・郵便対応”に特化したシンプル設計なわけで。そのぶんコストを抑えつつ、都心住所を持てるのが最大の強みということなんです。
もし、来客や対面ミーティングが多い場合は、コワーキングスペースやレンタル会議室を併用することで十分カバーできますよね。一方、「住所と郵便さえ整えばOK」というタイプのフリーランスには、これ以上ないほど効率的なサービスといえるじゃないでしょうか。
GMOオフィスサポートをおすすめしたい人
- 自宅住所を公開したくないフリーランス・副業ワーカーの方
- これから独立・法人化を見据えている方
- 都内住所を使いたいけどコストはできるだけ抑えたい方
- 初期投資を最小限にして、身軽にスタートしたい方
GMOオフィスサポートは、こうした「小さく始めたい」「でも信頼感は大切にしたい」という人に特に向いているサービスです。
自宅住所を出さずに安全を守りつつ、名刺やWebサイトでの印象をぐっと上げられる点も魅力ですよね。副業や個人事業主として活動しながら「そろそろ法人登記も考えたい」という人にとっても、初期コストを抑えて試せるのは大きな安心材料です。
一方で、定期的にクライアントが訪れる業種(撮影・面談・コンサルなど)では、コワーキングスペースや貸し会議室の併用を検討するといいでしょう。
登記や郵便転送はGMOオフィスサポート、打ち合わせは外部スペース。――こんな使い分けができれば、コスパと信頼感の両立も問題なしですね!
【まとめ】住所は「信用の入り口」。安心と信頼を同時に得よう
フリーランスにとって、住所はただの“場所”ではありません。クライアントや取引先が最初に見る“信頼のサイン”です。
- 都心住所を安く使える
- 登記や郵便にも柔軟に対応
- GMOグループ運営で信頼性も高い
GMOオフィスサポートは、この3拍子がそろった、フリーランス初期にぴったりのバーチャルオフィスです。
コストを抑えながらも「見た目の信頼感」や「安心して使える運営体制」を兼ね備えていて、まさに“最初の一歩”を踏み出す人にちょうどいいバランス。名刺やポートフォリオサイトに都心住所を載せるだけでも、印象がガラッと変わります。
「低コストで“ちゃんとしてる感”を出したい」――そんな人には、これ以上ない選択肢だと思いますよ😀
👉GMOオフィスサポートの詳細はこちら
GMOオフィスサポート
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